特報!NEWS

2024.10.07

10月8日(火)~11月8日(金) 、京都文化博物館で特集上映≪生誕100年 高峰秀子 銀幕に生きる≫を開催!

kyoto240930

明日10月8日(火)より、京都文化博物館で特集上映≪生誕100年 高峰秀子 銀幕に生きる≫がスタート。

▼上映作品
10/8(火) 13:30/18:30「東京の合唱」
10/9(水) 13:30/18:30「花籠の歌」
10/10(木) 13:30/18:30「綴方教室」
10/11(金) 13:30/18:30「樋口一葉」
10/12(土) 13:30/17:00「花籠の歌」
10/13(日) 13:30/17:00「綴方教室」
10/14(月祝) 13:30/17:00「樋口一葉」
10/16(水) 13:30/18:30「馬」
10/17(木) 13:30/18:30「細雪」
10/18(金) 13:30/18:30「稲妻」
10/19(土) 13:30/17:00「馬」
10/20(日) 13:30/17:00「細雪」
10/22(火) 13:30/18:30「稲妻」
10/23(水) 13:30/18:30「カルメン純情す」
10/24(木) 13:30/18:30「雁」
10/25(金) 13:30/18:30「女の園」
10/26(土) 13:30/17:00「カルメン純情す」
10/27(日) 13:30/17:00「雁」
10/29(火) 13:30/18:30「女の園」
10/30(水) 13:30/18:30「浮雲」
10/31(木) 13:30/17:00「喜びも悲しみも幾歳月」
11/1(金) 13:30/17:00「二十四の瞳」
11/2(土) 13:30/17:00「浮雲」
11/3(日) 13:30/17:00「喜びも悲しみも幾歳月」
11/4(月休) 13:30/17:00「二十四の瞳」
11/6(水) 13:30/18:30「名もなく貧しく美しく」
11/7(木) 13:30/18:30「永遠の人」
11/8(金) 13:30/18:30「名もなく貧しく美しく」



上映スケジュール、アクセスほか詳細は京都文化博物館公式サイトよりご確認ください。

2024.10.03

10月4日(金)~17日(木)、なんばパークスシネマで特集上映!

theater240822

明日10月4日(金)より、大阪・なんばパークスシネマにて高峰秀子出演作の特集上映がスタート。
「カルメン故郷に帰る」「二十四の瞳」を上映致します。

さらに10月10日(木)の上映後には、松山善三・高峰秀子の養女で文筆家の斎藤明美氏がトーク&サイン会を開催!
ぜひ劇場へお越しください。

▼上映作品
・10月4日(金)~10月10日(木) 11:00~12:26
「カルメン故郷に帰る」

・10月11日(金)~10月17日(木) 11:00~13:42
「二十四の瞳」

▼トーク&サイン会
10月10日(木) 上映後
松山善三・高峰秀子養女 文筆家 斎藤明美


チケットのご購入、アクセスほか詳細はなんばパークスシネマ 公式サイトよりご確認ください。

2024.10.03

鎌倉市川喜多映画記念館で10月5日(土)から特別展、10月14日(月祝)から作品上映がスタート!

exhi_kamakura

女優の仕事は好きになれなかった―――

高峰秀子は終生そう言い続けました。
5歳で偶然子役に抜擢されると、サイレントからトーキーへの変革期に数多くの映画に出演、戦時期には少女スターとして大衆に愛されました。プロフェッショナルに徹した仕事ぶりで俳優としての信頼を高める一方、華やかなキャリアの裏では、養母との確執や十数人の親族の生活を担うなど、苛酷な運命を背負わされてきました。

そんな高峰にやがて転機が訪れます。『カルメン故郷に帰る』(木下惠介、1951年)を機にフリーになると、あらゆるしがらみから逃れたパリでの生活で “ 自分 ” を取り戻し、1955年に木下の助監督だった松山善三と結婚。スター女優と助監督といういわゆる “ 格差婚 ” でしたが、松山の妻となることで高峰はようやく、自らの人生を歩き始めることができたのです。引退作と考えていた『浮雲』(成瀬巳喜男、1955年)後は、木下・成瀬を中心に出演作を絞り、シナリオ・監督業に進出した松山を公私に支えながら、妻として女優として充実した日々を送りました。

この『【特別展】<女優>から<妻>へ ―生誕100年 高峰秀子という生き方』では生誕100年を迎えるこの機会に、日本映画史に燦然と輝く足跡とともに、高峰が手に入れた妻としての幸福を展示・上映・イベントによって振り返ります。波乱に満ちた半生と一転した穏やかな結婚生活を通して、高峰秀子という生き方を味わってみてください。


◉日程
2024年10月5日(土)~2025年1月13日(月・祝)
休館:月曜日(10/14、11/4、1/13は開館)、10/15(火)、11/5(火)、12/29(日)~2025/1/3(金)

◉会場
鎌倉市川喜多映画記念館
神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目2番12号 ACCESS

◉観覧料
一般:400円(280円)
小・中学生:200円(140円)
※()内は20名以上の団体
※鎌倉市民(市内に住所を有する方)は展示観覧料が無料です。入館の際に住所が確認できる証明書(運転免許証、国民健康保険証等)をご提示ください。


◉詳細情報
「鎌倉市川喜多映画記念館」公式サイト


高峰秀子出演作の特集上映は10月14日(月祝)より。
上映作品、スケジュールほか詳細は「出演作上映」よりご確認ください。


2024.09.26

10月26日(土)より世田谷美術館で高峰秀子肖像のコーナー展示が決定!

2024年10月26日(土)~2025年1月13日(月・祝)まで世田谷美術館 2階展示室で開催される『ミュージアム コレクションⅡ かわりゆくもの、かわらないもの ―TRANSITION』にて、高峰秀子の生誕100年を記念したコーナー展示を行います。

高峰秀子からの受贈作品全11点により、梅原龍三郎らが描いた名優・高峰秀子の姿をご紹介。
開館時間や観覧料ほか詳細は世田谷美術館公式サイトよりご確認ください。


◉日程
2024年10月26日(土)~2025年1月13日(月・祝)
10:00~18:00(入場は17:30まで)
毎週月曜日 ※11月4日(月・振休)、1月13日(月・祝)は開館、11月5日(火)は休館、年末年始(2024年12月29日(日)~2025年1月3日(金))

◉会場
世田谷美術館 2階展示室

◉観覧料
個人:一般 200円/65歳以上 100円/大高生 150円/中小生 100円
団体:一般 160円/65歳以上 80円/大高生 120円/中小生 80円

※団体は20名以上
※世田谷区内在住、在校の小・中学生は土、日、祝・休日は無料
※障害者の方:個人は100円(団体は80円)。ただし小中高大学生の障害者は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料
※学生証・障害者手帳など、確認できるものをご提示ください
※同時開催の企画展チケットで本展をご覧いただけます


2024.09.03

9/13発売「プレジデント」、10/18発売「月刊 ラジオ深夜便」お見逃しなく!

9月13日(金)発売の「プレジデント」に、高峰秀子のマナーについて斉藤明美氏による記事が掲載されます。

また以前(6月6日)に斉藤明美氏がNHK「ラジオ深夜便」に出演した際の紙面再現が10月18日(金)発売の雑誌「ラジオ深夜便」に。
高峰秀子の写真と共に紹介されますので、ぜひご覧ください。

2024.06.10

【猫を探しています】高峰秀子が可愛がっていた猫「ノラ」が行方不明です。

image001

以前に斉藤明美氏がトークでもお話ししたことがありますが、高峰秀子が可愛がっていた猫「ノラ」5月8日(水)から帰ってきません。

手を尽くして探していますが、たぶんノラではないかという目撃は情報は5月17日(金)頃が最後です。
麻布永坂町麻布台東麻布三田麻布十番南麻布六本木を探してみようと思ってくださる有志の方がいらしたら、是非お願いします!!

オス13歳未去勢、(はずれていなければ)鈴と名札「松山ノラ」を付けています。
茶色のキジトラ、胸は白、脚4本は白い長靴下をはいたように白く、顔も八割れの鼻から下は白いです。

もし見かけた方は情報だけでも、できれば写真を撮って、事務局にお送りください。
ご協力のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。


事務局メールアドレス:arimoto@24-hitomi.jp

2024.01.18

重版決定!!